P O L I C Y

一人ひとりに寄り添える政治を

政治の大きな役割の一つは、弱きところには光をあてること。努力が報われる社会を創ることです。公共の福祉の充実は言うまでもありません。
しかし、人口減少社会、とりわけ「働き手」が減少する一方で、「高齢者」が増える人口構造の大転換が進展しております。働き手の減少は、すなわち税収減、公共サービス減を意味します。
すべての公共サービスをこのままの形で行っていくことは厳しいと言わざるを得ない時代が到来しつつあります。
行財政改革などで無駄をカットしていくとともに、歳入を増やすという観点も重要です。
先端産業の育成ほか、拠点性の高い地域のまちづくりも不可欠です。大宮だからこそできる攻めのまちづくり、選ばれるまちづくりにも果敢に挑んでいくことで、医療、福祉、教育、子育てなどの身近な政策を実行する力を大宮から生み出します。

​一人の百歩より百人の一歩

日本電産創業者で、現在、日本電産株式会社代表取締役会長CEOである永守重信氏の言葉。
「俺が○○をやった!」、「俺のおかげで、〇〇ができた!」などという言葉は、耳障りの良いものではありませんし、チーム力の弊害になります。
「声をチカラに」「思いをカタチに」。これからも一人ひとりに真摯に向き合いながら力を尽くしてまいります。

知行合一

知行合一とは、「藤井が、好きな言葉。心掛けている言葉」であり、以下のように記されています。
『中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。知(知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、分離不可能であるとする考え』
出典:https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E7%9F%A5%E8%A1%8C%E5%90%88%E4%B8%80
goo Wikipedia(検索日:2019/03/28)